呼吸器内科は4名のスタッフで診療を行っており、外来は毎日午前と午後、また呼吸器内視鏡(気管支鏡)は、毎週木曜日午後に実施しています。当科で診断や治療ができる疾患は、ほとんどの呼吸器疾患をカバーしており、当院は日本呼吸器学会特別連携施設、日本呼吸器内視鏡学会関連認定施設、日本禁煙学会認定教育施設に認定されています。当科で多い疾患は、外来ではCOPD、気管支喘息、非結核性抗酸菌症、入院では肺炎や肺癌です。若松区は高齢者が多いこともあり、特にCOPDや肺炎の診断と治療に力を入れています。若松病院は紹介なしでも、気軽に受診が出来る地域の病院です。気になる呼吸器症状があれば、当科に御相談下さい。